大切な家族の今を写す。自分たちでは撮れない家族写真。


今日は家族写真を撮りに高松まで行ってきました。

県外で暮らす娘さんが、お盆に帰省しているタイミングで撮ってほしいと、お母さまからのご依頼でした。

成人した娘さんが、こんな風に家族写真撮影に付き合ってくれるなんて、それだけでとても幸せなご家族だなって感じます(*^-^*)


バッチリカメラ目線の記念写真的なものも撮りますが、ご家族がごくごく自然体でいる時の感じを撮りたいと思うのです。


なぜなら、その写真は自分では撮れないものだから。


お母さまからご依頼を頂いた時、「今」というこの時間をとても大切になさっている感じが伝わってきたんです。



普段、離れて暮らす娘さんとの「今」

「今」この時が、かけがえのない宝物の時間。



大きくなっても、離れて暮らしてても、いつまでも娘さんへの愛は変わらない。

そして、長年連れ添って築いてきたパートナーとの信頼関係。


幸せなご家族のかたち


撮影させてもらってありがとうございました。


撮影している時間が、とても幸せでした(*´▽`*)





最後までお付き合い下さりありがとうございました。


フォトサロンモモア

増田 志保



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