例え同じ1枚の写真を見たとしても。
光が当たっているところを見て、感じたこと。
光が当たっていないところを見て、感じたこと。
それぞれ違うと思う。
見ているところが違うんだから、感じることだって違ってくるのは当然と言えば当然のこと。
見ているところが違うというのは、物事の捉え方が違うということ。
同じものを見ても捉え方で感じ方は変わる。
見ているそのものが変わったんじゃない。
感じ方が変わったんだ。
何も変わらない毎日の中でも、景色は変わる。
色が変わる。
今あるものをどんな風に見るかで、感情は変わる。
それが大前提としてあると、どんな風に見えても別にいいんだと思える。
自分が見たいように見たらいい。
それも自由だから。
感じることまで制限する権利なんて誰にもない。
思うように感じてほしい。
思うように感じさせてほしい。
私は思ったままを表現したい。
今、感じていることをそのままに。
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
コミュニケーションフォトグラファー
増田志保
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