お客様とのやり取りの中で話題に出てきたので、
私の歴代のプロフィール写真を遡ってみました。
これ、記念すべき1枚目のプロフィール写真です。
7年前、37歳の時です。
今だから言えますが、この時会社員でした。
こっそり副業してた時です。
大々的に顔出しするのに少し気が引けたので、手前に置いたアロマの精油瓶にピントを合わせ、奥の私はピントをぼかしてもらってました。
これが2回目に変更したプロフィール写真。
(たぶん)
アロマ教室参加者さまが撮って下さったものを使っていました。
印象を講師っぽく見てほしかったので。
この時はまだ会社員をやっていたので、視線は外してます。
今見ると、めっちゃ照れがありますね(n*´ω`*n)
そして今よりだいぶ細い気がする…。
そして、この写真で初めて正面を向きました。
会社を辞めたので堂々と(*^-^*)
髪が伸びたのもあるのかなと思いますが、雰囲気違って見えませんか?(^^)
こんなのも使ってました。
これは今見たら、すっごく写真が暗く感じますね(汗)
くらーい人みたいに見えません?(;・∀・)
そして、ヒーラーとしてレイキヒーリングをするようになった頃。
セラピストな感じで優しい雰囲気を演出したような。。。
しかーし!
顔がだいぶふっくらしてるなぁ(汗)
そして今ではこうです。
これね、これね、私的には見てくれる方へのメッセージだったんですよ。
「常識の枠に入り込まずに、自分な好きな服を着て、好きな事をしようー!」
こんなカメラマンがいてもいいんじゃないかなって(^^)
「40過ぎても花冠かぶってもいいんだぁ♪」
「私もドレス着てみたいなぁ」
なんて、少し思い込みが緩んだような声をたくさん聞きましたよ( *´艸`)
今の名刺の写真はこちらを使っています。
どの写真の私に会いたいですか?(^^)
使っているプロフィール写真って、その人の今を映し出しているような気がするんです。
その人の内面も写ってる気がする。
その写真を見て、
「あ~、なんかこの人に会ってみたいなぁ」
「うーん、この人はなんか違うような気がする…」
わたしたちは、その人を選ぶかどうかの判断基準にしてません?
そうだとしたら、
「たかがプロフィール写真だし。」
「とりあえず顔が写ってたらいいし。」
じゃ、ないですよね。
私が実際あなたにお会いして、私が感じたあなたの魅力を、写真を通してお伝えしています(*^-^*)
自分では気づいていなかった自身の魅力に気付いてもらってます。
写真は、自分自身を客観的に見るツールでもあります。
鏡に映る自分ではなく、自分目線じゃない自分。
それが、まわりの人が見てるあなたの顔です。
あなたが思ってるよりいい笑顔してるんですよ(^^)
あなたが思ってるより楽しそうに笑ってるんですよ(^^)
素のあなたの魅力に人は集まるんだと思います(*^-^*)
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
コミュニケーションフォトグラファー
増田 志保
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